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むこうみず!

日常ネタ、創作ネタ、好きな事など、雑多に書いていきます。

永すぎた春 - パスピエ

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以下、歌詞リンクとレビューです。

歌詞

永すぎた春 - パスピエ - 歌詞 : 歌ネット

レビュー

自分がこのバンド、パスピエを初めて知ったのは、カラオケに行った時、曲を探している最中のコマーシャル映像から流れる『とおりゃんせ』という曲を聴いたときでした。(多分。)

ヴォーカルの大胡田なつきさんの、猫のような歌声。心地のいいリズムとバックサウンド。ジャパニズム漂う歌詞。それら全てに惹かれ、招かれるようにいくつかのアルバムを購入しました。

この『永すぎた春』の歌詞の中でたびたび出てくるのがこのフレーズ。

等身大の自分なんて何処にも居なかった

永すぎた春 - パスピエ - 歌詞 : 歌ネット

これについて、作詞を担当している大胡田なつきさんはこう語っています。

「等身大の自分」だとか「等身大の私」だとか、そういう言葉があふれているけれど、そんなの私は感じたことないなって思っていて。言葉だけで実態がないものって世の中にいっぱいあるなっていう、ちょっとそういう皮肉も込めているんです。「永すぎた春よ 四分の一の永遠よ」っていうサビの部分は、自分の人生もだいたい4分の1くらいが過ぎた今、恥ずかしさだったり、カッコ悪さだったりっていうのをここでちょっと振り返って、そこから次のステップにいこうっていう、そういう心境を描いたつもりです。

→2ページ目『人生の4分の1を過ぎた心境』より。

人の前では、また、このブログを書いている自分でさえ、なんだかんだ無意識ながら、背伸びをしているように思います。他人から見た自分というのも、そういう自分を見られてこそなので、等身大の自分というのは、実はとてもわかりづらいものなのかもしれませんね。

パスピエでは、『娑婆ラバ』というアルバムに収録されている『花』という曲がなかなかお気に入りです。機会があれば是非、こちらも聴いてみてください。